山田章博原画展に行ってきました

初めておりたった姫路駅

姫路城がきっちり画角におさまる街並みの配置が素晴らしいです。

会場の姫路文学館はHPにとても丁寧にバスでの行き方が書いてあったので、バスターミナルからバスに乗って向かいました。

9・10・17・18番乗り場から乗れるとのこと

17・18番乗り場は横断歩道を渡らないといけなかったのですが、17番のりばには人がたくさん並んでいて今にも発車しそうな分いいいだったので大ダッシュ

なんとかすぐに乗れました。1本逃すと1~2時間待ちの可能性もあるので焦りましたが、姫路市は5~10分おきにどれかのバスには乗れそうな雰囲気でしたよ。(時刻表を全部見たわけではないので想像です)

きちんとHPに一之橋文学館前に止まらないものがあるので確認を、との注記があったので、運転手さんに確認すると、大丈夫です、とのことで乗車。スマホでSUICAをタッチして乗れたので現金は用意しなくて大丈夫でした。

姫路城を通り過ぎて、一之橋文学館前で下車。姫路駅から停留所を3つくらいのところです。頑張れば駅から歩けないこともないけど、バスかタクシーを利用したい距離です

バス停のすぐ横の路地を少し歩くと陽子がお出迎え。

美しすぎて感無量。あとで知ったのですが、こちらの陽子の絵は画集の表紙のようでした。

入館料は一般1000円、前売り券はなし(でもJAF割引やイオンカード割引がありました。なんとどちらも荷物軽量化のため置いてきていた。不覚)

会場内は撮影禁止なのですが、本の出版順に400点の原画で構成されていて、背表紙や裏表紙などいつもまじまじと見ていなかった細かな部分まで作りこみが本当にすごくて、十二国記の世界は小野先生だけでなく山田先生とお二人で作り上げた世界観なんだなとあらためて思いました。

美麗なスタンプを押させていただいた上にクリアファイルまでいただきました。

(きちんと左右が決まっているのできちんと左右を間違えております。バカ!)

久しぶりに書店で十二国記が平積みされていたので新刊と勘違いして白銀をもう一回買った愚か者は私です。お布施です。この気持ち主上に届け。

なんにせよ盛り上がるのはいいことですね。

会期は12月14日までです。ぜひ喜びをわかちあいましょう。

ちなみに姫路文学館とても素敵なところでした。建築好きの夫氏を連れて行かなかったので気づかなかったのですが、安藤忠雄の建築物だったようです。

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